ぐんま県境稜線トレイルの安全対策のため、約100kmの全線に渡り「位置ナンバー標識」を設置しました。
これは、稜線トレイルのルートを5つのブロックに分けて、連番になったナンバー標識を立木に巻き付ける形で設置※することで、登山者の位置特定を可能とするためのものです。
※一部、立木がない稜線上などで設置がされていない区間もあります。
【設置例】
この位置ナンバー標識を以下のような形で登山者の皆様の安全対策に役立てたいと考えています。
稜線トレイルを歩かれる皆様には、位置ナンバーをご自身の現在地確認に活用されることに加え、今後110番や119番に通報される場合には、位置ナンバーの情報もお知らせいただきますよう、お願いします。
各ナンバーの設置箇所及び座標情報については以下のマップ及び座標一覧をご確認ください。